ながさき生涯現役応援センター

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シニアの声

区分:仕事をしたい方

「ボランティア・地域活動」に切替

「学びたい・健康・生きがいづくり」に切替

木村 春幸 さん(62歳)【PDFファイル】

【掲載日】2019年08月15日

【活動分野詳細】
保育事業
【記事】
県内、県外を異動し、54才で公務員を定年後6年間サービス業として勤務いたしましたが、60才を機に自分のスキルを見直し自分に何が出来るかを、生涯現役応援センターの職員に伝えつつ、各種セミナーに参加し見聞を広めました。その甲斐もあり、現在の職場で勤務させて頂き大変満足しております。生涯現役として頑張ります。

松本 眸 さん(72歳)【PDFファイル】

【掲載日】2019年08月15日

【活動分野詳細】
介護事業
【記事】
徒歩圏内の介護施設で、介護補助として清掃・洗濯・ベッドメイクなど週5日5時間働いています。それまでは婦人服の販売を40年程していましてが、仕事は違っても、人と出会い会話をしながらできる良い仕事に出会えたと思っていて、今では生きる活力になっています。自分の親を見ているようで介護の手伝いができることにやりがいを感じています。これからも体が動く限り続けたいと願っています。

大曲 和弘 さん(75歳)【PDFファイル】

【掲載日】2019年08月15日

【活動分野詳細】
タクシー業
【記事】
JRから降りて来たお客様を浦上駅構内で待っているタクシーへご案内する仕事を週5日~6日、各4時間勤務しています。遅いシフトだと最終電車が到着する深夜までの勤務がありますが日本国内だけでなく外国人のお客様にも片言の英語とジェスチャーで伝わった時はこちらこそサンキューと言いたいくらいとても楽しくやりがいのある仕事です。これまで鉄のスクラップ、重機・トラック運転手など硬く重い仕事をしてきましたが、今は血の通う柔らかな仕事で自然と笑顔が出てしまします。同居している孫が来春から社会人になりますが、良き先輩になれるようにこれからも体調管理を心掛け一日でも長く仕事を続けて生きたいと思っています。

古賀 富美子 さん(70歳)【PDFファイル】

【掲載日】2019年08月15日

【活動分野詳細】
介護事業
【記事】
子ども二人を育てながら市民病院などで看護師を30年していましたが、交通事故にあい退職。4ヶ月の入院生活でこれからのことを考え、自分のリハビリになると思い専門学校に入学し54歳で整体療法士の資格を取りました。その後はマッサージの仕事や保育の仕事にも就きましたが、やはりマッサージの仕事がしたいと69歳から再就職にチャレンジ!生涯現役応援センターに相談に行き、70歳になって再びマッサージの仕事に就くことができました。通勤も近く週2回、午後3時間、介護事業所のデイサービスご利用の高齢者の方の、もみほぐし、癒しのマッサージをさせていただいています。お喜びの声を頂くと本当にうれしく生きがいを感じています。これからも利用者様に元気で長生きしていただけるように私も日々精進していきたいと思っています。